【RFW EVENT INFORMATION】
6月4日(金)から開催しております広川智基の写真展“Things You Can Forget About: Stories of Yoyogi Hachiman”忘れてもよいこと −代々木⼋幡での話−ですが、いよいよ明日17日(金)で終了となります。
RPMのある代々木八幡周辺で生まれ育ってきた広川氏が見た何気ない日常の風景を切り取った写真は代々木八幡にゆかりのある人ない人もなんとなく懐かしい原風景を感じるような写真展となっております。
皆さまのご来場心よりお待ちしております。
Tomoki Hirokawa
“Things You Can Forget About: Stories of Yoyogi Hachiman”
広川 智基
忘れてもよいこと −代々木⼋幡での話−
開催日程 : 2021年6⽉4⽇(⾦) – 17⽇(⽊)
営業時間 : 12:00 – 19:00
*6⽉6⽇(⽇)のみ休廊
場所 : RPM – RHYTHM PRIMARY MARKET
〒151-0063 渋⾕区富ケ⾕1-6-9荒⽊ビル2F
*千代⽥線「代々⽊公園駅」・⼩⽥急線「代々⽊⼋幡駅」より徒歩1分
広川 智基 Tomoki Hirokawa
1979年 東京都生まれ。
2001年 日本写真芸術専門学校2部卒、2002年 和光大学芸術学科卒
第11回第13回ひとつぼ展に入選。
Gallery LE DECO、PARCO MUSEUM WALL GALLERY、
東京大学創立130周年記念事業の一環として東京大学本郷キャンパスで個展を開催。
Gelatin Silver Session、八王子AKITEN アートフェスティバル、 ALBUM EXPOなどのグループ展にも参加。
TV番組でのポートレイト撮影はじめ、ファッション、CDジャケット、建築など多岐にわたってコマーシャルワークを行う傍ら、自身の作品を主にフィルムにて撮影している。
撮影対象によって35mmから4×5の大判まで使い分け、暗室に入り自らプリントを手がける。
作品制作のほか、ゼラチンシルバーセッション実行委員会のメンバーとしてアクシスギャラリーでの展覧会や都立工芸高校での暗室ワークショップを行うなどフィルム文化を保存する活動を続けている。
2007年に東京大学創立130周年記念事業『本郷零時3分』(東京大学大学院情報学環・フォトダイアログ実行委員会刊)、
2018年には自身初の写真集『密雨』刊行。
Instagram @hirokawaphotoworks